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既卒就活の情報はどうやって集めるの?情報収集で気をつけたいこと

既卒になった時に困るのが「情報収集」です。

何から始めたら良いのか?どこから手をつけたら良いのか?悩む人も少なくありません。同じ未経験者の採用でも、新卒の採用では非常に情報源が多く、むしろ情報が多すぎるぐらいです。 一方で、既卒の就職活動では情報のが非常に少なく支援体制もあまり整っていません。情報の少なさにびっくりする人もいるはずです。それぐらい情報量には差があります。しかし、既卒の就職活動で綺麗なスタートダッシュするためには、 最初の情報収集と整理が重要です。今回は原点に帰って既卒の就職活動で押さえておきたい情報収集のポイントをお伝えします。

人から得られる情報を活用する

得られる情報は大きく「本やインターネットで調べられる情報」と「人から聞けるの情報」の2種類です。
既卒の就職活動では、この中の人から得られる情報を活用するのが就職活動を有利に進めるポイントです。

人から得られる情報が重要なのは、既卒者向けの本やサイトの多くが既卒フリーターを広く捉えて書かれており、個別のケールに対応していないことが多いためです。そのため、いろんな既卒者の支援をしてきた人の意見やアドバイスは非常に役に立ちます。また、自分とは違う第三者の視点での情報を得られるのも魅力です。

既卒・第二新卒の就職活動で一番怖いのは、情報を共有することが出来ず、自分ひとりだけで就職活動を進めていく状態になることです。

例えば会社選びの際に、会社をチェックする部分について本で調べて自分なりのチェックリストを作るよりも、実際に働いている人に「働いたからこそわかること」について教えてもらったほうが、より具体的な会社選びができます。実際に、新卒の方が就職する際に重視する条件と、社会人経験がある人が転職する際に重視する条件には違いがあります。

自己分析も、自分だけで分析した段階では情報の整理は言えません。周りの意見や評価を知ることで、違う視点から自分を知り、深みのある自己分析ができます。

これは企業研究や自己分析だけでなく、企業の情報収集やビジネスマナーなども同様です。
自分では出来ていると思っていても意外なところに盲点があったり、自分がやりたいと思っていた仕事が予想外の業種から出てきたり。自分ひとりでは知識的にも限界があります。だからこそ、周りの意見を聞くことによって、広い視野で情報を掘り下げることができます。

何より、就職活動の煮詰まりを和らげることができるのもメリットのひとつかもしれません。

一方で、本でまとめられている情報もスタートダッシュの時には役に立ちます。特に「業界研究本」は広く全体像が網羅されています。 就職活動を始めたばかりのときは、業界についても就職活動についても知識が少ないことがほとんどです。そうした時に全体像を網羅している本は非常に役に立ちます。知識を得るだけでなく、全体像が見えてくるのも特徴です。

情報収集の段階で整理しておきたい4つのポイント

就職活動の情報収集の段階で整理しておいた方が良い情報を私は大きく4種類に分けています。

1.相場を知る
2.自分を知る
3.企業を知る
4.マナーを知る(社会のルール)

1.相場を知る
求人情報の条件の相場について知っておきましょう。
例えば、「新卒募集 月給50万円」って聞くとどう思いますか?なんだか、不自然な気がしませんか?
それは、総合職の新卒初任給の平均が20万前後だと知っているからだと思います。
給与に限らず、休みや、試用期間、住宅手当、家族手当など、入社時の諸条件にはそれぞれなんとなくの相場があります。
(地域や業種によって異なります。)

相場感はある程度、求人票を見慣れていると分かってきます。最初のうちは1社だけ見るのではなく、競合や同規模の企業などをあわせてチェックするようにしておくと、不自然な兆候に気付いていけるようになります。また、不自然に好条件な募集案件にも気付きやすくなります。

2.自分を知る
いわゆる自己分析です。自己分析は、情報を集めるだけでなく、整理も大切です。既卒の就職活動で自己分析をやりすぎて抜け出せなくなることがあります。ほどほどに進めたらよいと思います。

3.企業を知る
業界や企業、仕事内容などを調べることです。まずは業界や企業、仕事内容の概要をつかむことから始まりますが、最終的にはイメージと実際の状況を埋めるように細部を確認していきます。

4.マナーを知る
言い換えるとビジネスマンのルールを知るということです。マナーは一夜漬けでなかなか身につきません。事前に慣れておいて本番は自然体で出来ると有利です。

先入観を捨てる

新卒・既卒の就職活動で共通してあるリスクのひとつが「思い込み」です。
知っているようで知らなかったり、知っていると思っていても調べてみたら違うこともあります。
気をつけたいのが「先入観」です。
どんな人でも、業界や仕事、企業に関する「イメージ」があります。でも、ポイントは「イメージ」であること。場合によってはこのイメージと現実のギャップでやめる人も少なくありません。

特に現在は業界によっては「良いイメージ」を前面に出す企業があります。中には「入社してしまえば」的な発想も見え隠れします。前回の話と共通しますが、出来るだけ情報だけで判断せずに直接自分で調べるクセをつけると良いかもしれません。

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