既卒になった時に読みたい就職活動の進め方ナビ

自分に合った既卒求人の探し方

既卒の就職活動を進めるにあたり、多くの人が「どんなサイトで求人を探したら既卒向きの求人が見つかるの?」と悩みます。
世の中の既卒向けのサイトでは、「リクナビ、マイナビは使えません」と書かれているものが多いですが、卒業後3年以内であれば新卒向けサイトが一番活用しやすいです。特に卒業後、ブランクの無い1年目であれば、新卒サイトをメインに活動をしても問題ないといえるでしょう。

ただ、既卒の就職活動では、人材紹介会社を併用しながら就職活動を行うと、非常に効率がよくなります。また、フリーターとして就活を再会する場合には既卒者向けの人材紹介会社やハローワークの併用はとても大切です。それぞれの違いに必要な要素をまとめました。それぞれの特徴や使い方を把握し、自分に合ったやり方で求人を探しましょう。

細かい説明が不要な方向けに、既卒者におすすめの求人サイトや人材紹介会社を厳選してまとめました。既卒者目線で、使い勝手がよかったり、評判がよかったサイトを厳選しています。※2018年6月現在の情報です
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知るだけで大違い。
既卒・フリーター向け求人サービスの違い

求人を探す時には、各サービスの特徴と違いを理解しておくと、自分に合った求人を探しやすくなります。あくまでも私の分類ですが求人情報を探す方法は大きく7つあります。

  1. ハローワークや地域コミュニティ
  2. 人材紹介会社
  3. 求人広告(新卒系)
  4. 学校求人
  5. 紹介予定派遣
  6. 直接エントリー

1行政が実施するサービスを活用する

既卒・フリーター向けの求人を探す場合に最初に紹介するのは行政が実施するサービスです。
人材紹介会社もおすすめなのですが、エリアによっては近くに紹介会社がないところもあります。なので、どんなエリアにもある行政サービスの活用から紹介します。行政のサービスに関しては、「ハローワークに行ったが対応が悪い」「あまりよい求人がない」という声もお聞きします。たしかに、行政のサービスの中には微妙なものも含まれているのは事実です。

しかし、行政の最大の魅力は、「無償で既卒・フリーターをサポートする」という立ち位置で、多くの事業やサービスを提供していることです。広告を使うことが少ないため、知る機会が少ないのがネックですが、「既卒歴三年以上の人を限定して支援する」「1ヶ月間は給与をもらいながら基礎研修を受けられる」といった事業を提供していたこともあります。こうしたサービスは民間企業ではできないものです。求人数も情報量も圧倒的に多いため、うまく活用すると非常に多くのメリットがあります。デメリットは、地域や年ごとに支援内容が異なることです。予算が確定する4月時期は前後にサービスを終了する事もあり、タイミングが重要です。また、自分でどんなプログラムを受けられるか調べる必要があります。(「◯◯市」「就職支援」などで検索すると、各都道府県の支援メニューがみつかることが多いです)

2既卒・フリーターに特化した人材紹介会社を利用する

人材紹介を活用すると、担当者があなたのコーディネーターになり様々な求人を紹介してくれます。メリットは、内定までコーディネーターが手厚くフォローしてくることです。面接の手配、セミナー、アドバイスなども丁寧にしてくれる紹介会社が多く、既卒・フリーターの就職活動を進める時には一度は利用をしておきたいサービスです。ちなみにキャリアのある方が転職する際にはポピュラーな方法の一つです。

デメリットは、会社によって得手不得手が違うため、それぞれの紹介会社が紹介できる企業が限られていることです。大手紹介会社であれば案件は多くありますが、ほとんどの紹介会社は紹介できる企業が限られています。サイト上に数千案件と書いてあっても見せるだけの案件もあります。担当者との相性もあるので、何社か利用する必要があります。ハローワークの求人とは重複していないことも多く、大手の掘り出し求人や詳細な採用情報があるのが特徴です。
既卒フリーターのための行政サービス

3既卒・フリーターに特化したナビサイトを利用する

既卒・フリーターに特化したナビサイト=求人広告サイトの活用です。新卒で就職活動をした方は、「リクナビ」や「マイナビ」が馴染みがあるかもしれません。既卒・フリーターに特化した求人サイトとしては「Re就活」が有名です。また、「リクナビNEXT」も既卒・フリーター求人を活用することができます。最大の魅力は、求人数が豊富。自分で条件に合わせていろいろな企業を見ることができます。編集の仕事や講師の仕事など職種にこだわりがある場合は、自分で探してエントリーする方が効率的なため、ナビサイトがおすすめです。

卒業後、1年以内であれば、「リクナビ」「マイナビ」「キャリタス」を活用して新卒として活動するのが一番可能性が広がります。既卒者が新卒扱いにするのは卒業後3年目までですが、現実的にはほとんどの会社は1年以内と考えておいた方がよいでしょう。逆にフリーター歴が長い場合などは、「リクナビNEXT」や「Re就活」を併用することがおすすめです。
リクナビ・マイナビを既卒就活で活用する方法

4学校の既卒求人を利用する

学校に来ている既卒求人を利用する方法です。各大学や専門学校に配布されている既卒求人は、その学校の学生を採用したいことが多く、エリア採用や専門職採用に強いのも特徴です。薬剤師求人や、保育士求人、栄養士求人などは通常のナビサイト以上に情報が集まっています。ネックは学校ごとの温度差が相当あることです。きっちり整理して既卒者向けの対応をしている学校がある反面、ほぼ対応をしていない学校もあります。

「問い合わせ」という裏技
学校求人の裏技は「問い合わせ」です。新卒向けの求人でも、担当者に電話をして既卒であることを説明をした上でエントリーの有無を聞くと、エントリーオッケーをもらえるケースがあります。特に最近は直接問い合わせをする人も少ないので、その行動力が評価されることもあります。乱用はおすすめしませんが、一度受けてみたい!という企業があれば試してみましょう。

5既卒フリーターで事務職を目指すなら派遣会社を利用する方法も!

既卒・フリーターで事務職を目指す場合は、派遣会社で経験を積むことも一つの方法です。事務職の求人に関しては、ハローワークが多い傾向があります。そして、正社員ではなく、派遣社員として募集をしているケースが非常に多いです。事務職の求人の場合、即戦力での募集が多く、経験や実績が問われます。経験を積むのであれば派遣会社から入るほうがハードルが低い職種もあります。「お試し期間」を設けると考え、派遣に登録する方法もアリです。

6直接エントリーする(サイトの求人を直接探す)

CAやマスコミ、公務員などは既卒者も常に募集し続けていることが多く、サイトを使わなくても直接エントリーができます。また、研究職、開発職など、もともと求人が少ない案件に関しては、ナビサイトや人材紹介会社を並行しつつ、直接サイトの求人を探す必要があります。以前と比べると「インディード」が有名になりました。それ以外にも自動巡回型のサービスなどをつかって検索をしてみると良いと思います。最大のネックは、、、使うとわかりますがサイトがみにくいです。

こんな時はどうするの?タイプ別の活用アドバイス

A.自分で求人を調べたい。エントリーしたい仕事にこだわりがある

いろんな仕事を比較してみたい、自分で求人を探したいという場合にはリクナビ、マイナビなどの求人サイトがおすすめです。求人サイトは紹介会社と違い「大量採用」をする企業も多く、大手の求人を探す場合に活用しやすい媒体です。また、卒業後1年未満の既卒者の場合は新卒としてのエントリー合格率も高く、リクナビ、マイナビ、キャリタスは活用できるサービスです。

B.一人では不安。誰かのアドバイスをもらいながら進めたい


情報が少なく不安だったり、自分のどういう部分が武器になるのか分からない場合などは、人材紹介会社がおすすめです。二人三脚で相談しながら就職活動を進める事ができます。新卒の時から活動しているが、なかなか面接で受かりにくい人も、一度、第三者のアドバイスをもらうことで課題が明確になりやすくなります。

C.地元に特化した求人や、自分の学んだ事をいかしたい

求人サイトや人材紹介会社のサービスが充実していないエリアの場合は、卒業した学校にきている求人(自宅から通っていた場合)か、地元へのU・I・Jターンを活用した行政のサービスがおおすすめです。求人サイトや人材紹介会社は採用にコストがかかるため、地元に特化した中小企業では求人を掲載していない事も多いです。地元に就職したい人は、学校求人や行政サービスの情報は、非常に貴重な情報源です。

まずは求人情報をみたい人へ

既卒者におすすめの求人サイトや人材紹介会社を厳選してまとめました。既卒者目線で、使い勝手が良かったり、評判が良かったサイトを厳選しています。※2018年6月現在の情報です

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